「まじ」な部屋
● MK・CS・MPとR300比較ぅ ●    最終更新 98/05/10

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 新モバ2「MC-R300」ですが、比較の為に手元にあるモバイルシリーズ
 MK(MC-MK32)・CS(MC-CS12)・MP(MOBILEPRO700)
 のそれぞれと並べて比較してみました。例によって写真撮っての紹介で〜すぅ。
 なぉ、それぞれの写真はクリックすると拡大表示となります。

まずはDOSモバの現時点での最上位機「MC-MK32」と比べました。

           
   さすがにMKオリジナルとWinCEベースでかなりキー配置は違いますが
   MKシリーズの特徴である16.5mmピッチのLKB(ラージキーボード)
   が継承されてるのはうれしいかぎりです。
   アプリの面でもMGアプリとしてメールその他が継承されています。

  
   サイズ的にはMKとR300はほぼ同じに見えますが、よくよく見ると、
   バックライトやタップ可能な液晶にした為か、ずいぶんと厚くなってます。
   縦横はほぼ同じですが、厚さ6mm増(MK:24.5mm、R300:30.5mm)
   重さ120g増(MK:550g、R300:670g)と厚く重たくなってます。


続いて、WinCE1日本語版の「MC-CS12」と比べてみました。
なおCSシリーズ最上位機はCS13ですが、手元にあるCS12と比べました。

        
   やはりどうしても大きさの違いが目立ちます。
   CSだと、そのままポケットに入れて持ち歩くてな携帯方法も可能ですが、
   R300だとやはり「カバンに入れて携帯」とい方式になりますね。
   でもCSの小ささは魅力です。CSタイプの新製品か現行CSのCE2への
   OSアップグレードを要望&期待します。どうでしょうか>NEC様。

     
   ただし「小ささ」と「キーボードのサイズ」は天秤になりますね。
   キーボードだけ見ると「フルサイズ標準型とミニサイズ簡易型の違い」
   を感じます。皆さんはどちらが好みですか?


そして、WinCE2英語版の「MOBILEPRO700」と比べてみました。
MP700は米国発売されたものですが、逆輸入通販を知り購入していました。

     
   いやぁ、正直なハナシ実物を見てビックリ仰天しました〜。(^O^)/
   なにせ外見はソックリなんだモン。

        
   カードやコネクタ類やマイクの位置まで、見れば見るほどウリフタツ!。
   さすがにキーボードだけは日本語対応の為に微妙に違いますが(当然か)、
   全く同じ金型を使ってるのかと思うくらいHW面はソックリです。
   CPUが VR4102 から VR1111 に替わり、キーボード周りが日本語対応に代わり
   OS関連が日本語CE2のROMに置き替わった、という感じです。

   《余談》 ウチの6歳の娘が一目見た瞬間に、
        「おんなじぃ〜」と叫んでました(爆笑〜)。


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